70代ブロガーのカズオと申します。半世紀以上の人生経験から「お金と人生」のリアルを届けます。

未分類

こんにちは。
このたびブログを始めることにしました。

御年70代のカズオと申します。

「70代でブログを始めるなんて!」
そう驚かれる方もいらっしゃるかもしれませんね。

私自身もまさかこの歳になって、キーボードを叩きながら“情報発信”をするとは思っていませんでした。

ただ、今の若い人たちを見ていると、思わず手を差し伸べたくなるんです。

「お金が足りない」
「将来が不安」
「何を信じて頑張ればいいのか分からない」

そんな声があちこちから聞こえてくるたびに、

「70年の人生で経験してきたことが、誰かの助けになるかもしれない」と思うようになりました。

それが、私がこのブログを始めた一番の理由です。

カズオの自己紹介

改めて、私の簡単な自己紹介をさせていただきます。

  • 名前:カズオ

  • 年齢:70代前半

  • 家族構成:妻、娘と三人暮らし

  • 居住地:北関東

  • 性格:おおらかで世話好き。話し出すと長くなるタイプです

私の人生は、順風満帆とは言えないものでした。

経済的に苦しい時期もありましたし、投資に失敗して大きなお金を失ったこともあります。

会社員として長年働きましたが、定年後に初めて気づいたこともたくさんありました。

ですが、そんな“苦い経験”こそが、今の私にとっての「財産」になっていると感じています。

カズオの経歴:長い社会人としての人生で学んだお金の本質

60代で定年退職するまでに、振り返れば、昭和、平成、令和と3つの時代を生き抜いてきたわけですが、その中で私が痛感してきたのは、「会社に頼りきる人生は危うい」ということです。

私自身、バブル崩壊やリーマンショックで資産が激減した経験もあります。

老後に備えて積み立てていたお金が、ある日を境に紙切れ同然になったこともありました。

それでも、「働きながら学ぶ」「失敗から学ぶ」ことをあきらめなかったことで、少しずつ資産を回復させ、現在では年金と個人の資産運用で穏やかな生活を送っています。

70代の今だからこそ伝えられる“長い目で見たお金の向き合い方”をみなさんにお伝えしたいと思っています。

趣味は野球とプロレスの試合観戦!人生に楽しみは欠かせない

ちょっとお金の話ばかりしてしまいましたが、ここで少し趣味の話を。

私は野球とプロレスの観戦が大好きです。

特にプロ野球は、子どもの頃からのファン。

プロレスは、アントニオ猪木の「闘魂」にしびれた世代。

力道山の話を祖父から聞き、猪木vsタイガー・ジェット・シンの試合に熱狂し、

最近では新日本プロレスの若手選手たちの成長を見守るのが楽しみです。

人生において、「夢中になれるものがある」というのは、本当に幸せなことです。

お金は確かに大切。

でも、それ以上に「お金をどう使って、どんな時間を過ごすか」がもっと大事なんだと、

私は思っています。

このブログで届けたいこと:お金の知識と心の余裕

このブログでは、以下のようなテーマを中心に発信していきます。

  • 若いうちに知っておきたいお金の知識

  • 初心者向けの資産運用の始め方

  • 投資に失敗しないための考え方

  • 老後資金のリアルな現実と備え方

  • 私の体験談から得た「後悔しないお金の使い方」

特に、投資や資産形成に興味はあるけれど、「なかなか一歩が踏み出せない」「失敗が怖い」という方に向けて、温かく、でも現実的な視点でアドバイスをお届けしたいと思っています。

そして、お金を増やすこと以上に、「心の余裕を持つ」ことの大切さも伝えていきたい。

こんな方に読んでほしいです。

このブログは、こんな方にぜひ読んでいただきたいと思っています。

  • 将来のお金に不安がある20〜60代の方

  • 投資を始めたいけど、どうしていいか分からない初心者

  • 家計を見直したい若い夫婦

  • 副業や資産運用に興味のあるサラリーマン

  • 親や祖父母からお金の話を聞けなかった方

  • 失敗したくないけど、行動したいと悩んでいる方

私の言葉が、「あなたの未来を変えるヒント」になれば幸いです。

まとめのご挨拶:70代カズオからあなたへ

ここまでお読みいただき、ありがとうございます。

70代の私が今、こうしてブログという形で発信しているのは、

「伝え残しておきたいことがある」と強く感じているからです。

人生は一度きり。

お金に悩む時間を少しでも減らして、「自分らしい人生」を歩んでほしい。

そのために、私の経験が少しでも役立つのなら、本望です。

このブログでは、派手なテクニックや流行りの投資情報よりも、

「地に足のついたお金の知識」と「人生の知恵」を大切にしていきます。

どうぞこれから、よろしくお願い致します。

コメント

タイトルとURLをコピーしました